パングジーの事 その2 お顔

パングジーのお顔の製作には
いろんなゾイドのパーツを使用しました。
ベースは、ジェノスピノを使用しましたが
通常のジェノスピノ は、
悪そうな顔をしているので
少し落ち着かせて龍っぽくするために
目の周りを重点的に手を加えていきました。


まず
まゆはラプトールのパーツを使用しましたが
少しパテを使用し、形状を変えています。
次に目は、クワーガの目を使用しています。
すごくどうでもいい話
牙は、ラプトールの尻尾の先端を使用しています。

どうでもいい話2
顎の関節は、ヘキサギアがぴったりあったので
使用しています。
元の顎の軸は、切断し
足りないところは、パテで作りました
ジェノスピノ のキャップは、
通常のワイルド系のキャップとサイズが違うため
顎の軸のキャップの穴を
M.S.Gの丸モールド系で埋める予定でしたが

誰でも思い付きそうな案だったので
試行錯誤を繰り返した中で
ワイルドライガー系の
足の軸を指す箇所が
すっぽり入ったので
はめ込んで、
ライガー系のキャップを付けることに成功
ちょうど足は、
こんな感じに改造しているので
捨てるパーツを活用できたのは
良かったかなと思いました。
ついでに
手に付いている
スパイク付きの腕輪も
同じ箇所のパーツを使用しています。
一緒に手の指のお話をしようと思います。
龍の指の数にもいろいろありまして

中国では
指の数が多いほど偉い人
と言う意味があり
五本指は、皇帝を意味する
その下に4、3と続く
日本では五行思想と言うのがあり
5より3の方が縁起がいいと言われています。

その他にもいろいろな話がありますが
自分にとって都合のいい話を使いました。

そんな感じのお話をしました。

次回は、胴体のお話をしたいと思います。

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