まじめに、ラプトール可動方法

某小松菜好きな人用に
超簡単?
お手軽可動方法をレクチャー?

今回のラプトールの
可動軸を入れた場所で
お手軽にできる場所は、

首、尻尾、足首、股関節
になります。

正直、胴体は、面倒だったから
やらなくていいとおもいます。

まず、首から
切断ポイントは、付け根です。

そこに、可動軸を入れますが
ボールジョイントは、少し大きくなるので
イエサブのフレキシブルパイプ中
をしようしました。

軸は、1.5ミリのピンバイスでおK
こんな感じのセットがあれば
大丈夫!

付け根は、瞬間接着剤の使用をオススメします。
長さの変更がお手軽にできるのが  
フレキシブルパイプのいい所ですが
ポロリがあります。
気が付いたかもですが
下あごのシリンダーは、切りました。
後で、別の物で代用したいと思います。
次に、股関節の軸は
ゼンマイを抜いた時にできる丸穴に
多分、8ミリのプラパイプ
をぶっ刺します。
ただ、スカスカなので
瞬間接着剤で無理矢理つけました。

次に、プラサポ3ミリ軸を付けて
可動軸の完成
接着剤だけでは、強度が足りないので
中に3ミリのプラ棒を入れてます。
足首は、首と同じ
フレキシブルパイプを使用しています。
脚側に受け側をしこんでいます。
最後は、尻尾ですが
イエサブのスイングジョイントを使用
ニッパーとデザインナイフで
すっぽり入るように
削りこみをしました。

ここは、見えにくい所なんで
ボールジョイントでもいいかなとおもいます。
スイングジョイントだと
少し可動範囲が狭いかも
因みに胴体は
すっぽり入る可動軸を作って納めてます。
後は、プラサポとボールジョイントの
繋ぎ合せになります。
ラプトール自体
軽い機体なので
小さなジョイントでも保持力を保てるので
難しく考えなくても大丈夫かなと思います。
ただ、足首だけは、
強目のジョイントにする方がいいかもですね
とりあえず
こんな感じです。

たかし一号

第1回WEB個展 6月1日から

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